森絵都/カラフル

こんにちは。


今日は私のバイブルとも言うべき一冊を。

※ここからはあらすじを書きますのでご注意ください。



《あらすじ》

一人の魂が死にかけている男の子小林真の身体を借りて、もう一度生きなおす物語。


突然一人の魂の前に現れたのはプラプラという天使。
魂は自分が何者であり、なぜ死んだかも忘れている。
突然輪廻転生に「当選しました」とプラプラに言われ、もう一度生きる資格を与えられることとなる。
プラプラという案内人に導かれながら生まれ変わりの日々を過ごす魂と真の身体。

自分の身体や人生ではないことをいいことに、真の人生をもてあそぶ魂。
しかし最後にはそれは借り物ではなく、正しい魂の入れ物であることに気づく。
そして自分で自分を殺した罪、つまり「自殺」をしたことを思い出すのだ。

自分ではない人物として生きることで、客観的に自分の人生を見ることができた真は
今まで見えなかった真実を垣間見たことにより、もう一度真として生きることを決める。




《感想》

なんともファンタジーなと冒頭分を読んで思ったけど
読んでいくにつれてほっこりした気分になっていくストーリー。

自分には出来ないと諦めていることは、見方を変えると動き出すことを教えてくれる。
落ち込んだり、壁にぶつかったときはなんとなくこの本を読み返すのが習慣になってます。
ありえない話だけど、見方を変えることを思い出させてくれるこの本は、手元に残す1冊第1号となりました。

何も考えずにストーリーが流れていく分かりやすいストーリーも手伝って
無心になれるのも気に入っているところの一つなんです。

最後には死ぬほうがよっぽど難しいことなんだとも思います。
死ぬ気でやれば何でも出来る。

読書が好きな人は2時間ぐらいで、読めてしまいますのでオススメです。



この本から私が得た人生観というか、落ち込んだり、失敗したときに立ち直る方法があります。

ものすごく後悔したり、恥ずかしい失敗とかして思い悩んだり
思い出しては落ち込んで、胸をかきむしるような思いとか・・・
私結構こうゆうの多いですww
何ってお酒の席で楽しすぎて羽目はずしすぎたり、強がって言わなくていいこと言ったり(笑)
しかもお酒も記憶が飛べば何てこと無いのに。(覚えてないから後悔のしようもない・・・ww)
そうゆうときって寝る前とかに思い出しては恥ずかしさに吐きそうになったりね。(私だけ?)

とこんなことは人生で多々あるわけですよ。(酒は学習しろってはなしですが・・・;)

前置きが長くなりましたが・・・・
まず10分くらい反省してください。
(こうすればよかった、ああすればよかった云々かんぬん・・・)
人間反省は大切ですので、決して開き直ってはいけませんww
それから、仰向けになって胸の前で手を組んで(仏様のように・・・)
「さようなら、今日の私」と心の中でつぶやきます。(宗教じゃないよ!ww)
そう言葉は過激ですが、後悔した自分を反省した後殺すんです、自分の中で。
そしたらもう考えないように努めて眠ってください。

これが上手くできれば朝になてるはず------。

そして朝は朝で、アナと雪の女王の生まれて初めてさながら(見た?見た?見てなかったら絶対見て!!)
「生まれ~て~は~じめ~て~」と背伸びをして、なんなら歌ってみてください。


以上、後悔はリセットです。

なんともバカバカしいと思いましたね。バカバカしいことがいいんです(笑)
私も少し前までは、何回も何回も同じ失敗を思い出し、胸糞悪くて眠れない夜を過ごしました。
でも最近はそれを考える時間がもったいないと思えるようになって
反省はしないといけないけど、反省すれば引きずる必要はない!無駄!ってことに気づいてからは
かなり楽になりました。
自分が思ってるほど人は覚えてないものです。反省できるのは人間特有の能力だと聞いたことがあるから
その能力をフルに使わない手はないでしょう。



バカバカしいとか思いながらでいいのでやってみてください。
(やたらすすめすぎ?ってか本を読んで欲しかったんやった!!)



ちゃらーん!!
森絵都さんのカラフルでした!


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